※バーチャコップってどんなゲーム?

バーチャコップとは、セガが発売したガンシューティングゲーム。

1995年に1が出て、その1年後に2,そして2003年に3が出ました。

近未来の刑事になり、悪党どもを逮捕していくものです。ここでは特徴を紹介していきます。


1,民間人が出てくる

何だ・・って思う方もいるかもしれないですが、重要なことです。

まずいい感じで敵を倒しているところに、いきなり手を挙げた民間人が出てきます。

それだけならまだいいのに、平気で銃撃戦の間を通っていったり場合によっては寝てます。

多分撃ちたくなる・・かも。でもぐっとガマンしてください。撃つとライフが1個減ります。

とりあえず、民間人は撃つな、と言うことです。


2,ロックオン・サイト

このゲームには、ロックオン・サイトというものがあります。これは、銃器類を持って出てきた

敵をアラームで警告して丸いサイトが敵を囲み、後どれだけで撃つか、と言うことを知らせてくれる優れ物です。

緑から黄色、そして赤とサイトの色が変わっていき、赤になって上まで針が到達したら、撃たれます。

その前にさっさと撃ってしまいましょう。


3,ESモード、ESアタック

3になって新しく追加されたモード。ESモードとは、足下にペダルがありますよね?

それを踏んでる間だけ、時間がスローになって敵の弾まで撃ち返せるという、何とも素晴らしい機能になっております。

ボス戦で間に合わない、って思ったときなどに使うのがいいでしょう。

ただ、これにも制限があり、使ってる間はどんどんゲージが減っていきます。使い切ってしまうと、スロー解除。

敵の弾を撃ってるときなどは絶対撃たれます。ゲージは普通の状態で敵を撃ったり、銃を画面外に向けていれば回復していきます。

ESアタックとは、ESモードを使ったミニミッション・・と言うか、敵の攻撃を跳ね返したりするものです。

画面内にサイトが表示され、下にある時間内に全て撃たないと失敗、ライフが1個減ったりするときもあります。

基本的には、落ち着いて狙うこと、慌てないことですかね。このときはESゲージは減らないので、心配無用です。


後リロードするときは、1と2の時は画面外に向かってトリガーを引く。3の場合は、銃を画面外に向けるだけで勝手にリロードしてくれます。

撃ち尽くしても慌てないように。1と2の時は6発、3の時は10発まで装弾できます。



キングダムトゥエルブメンバーと、峠のスラッシャー達によるバーチャコップシリーズ攻略


バーチャコップ1

攻略担当

坂上俊樹(1st KINGDOM) 三上 創(王国の剱) 蠣 勝一(グラディエーター) 菅野錬次(戦矛の鉄槌)

大字健太(MMC大字) 久米隆治(ワールドスプレマシー) 矢部洋司(孤高の彷徨) 松沢博文(榛名ガーディアン)


バーチャコップ2

攻略担当

軽部龍一(根絶の騎馬) 安岡雅史(ライオネル) 會場知子(ティンバースラッシュ) 神惠清次(キングチャリオット)

矢口 塁(メタルウィザード) 宮本 稔(ファイナルレグ) 藤岡俊也(三日月) 小笠原 雄也(グローバルウィナー)


バーチャコップ3

久保秀明(鋼の琥珀石) 木場良司(無敗のエンブレム) 浜本優一(禁断のハルバート) 上原 隆(街道プレジデント)

佐藤 透(メルセデスプレミアム) 川端 掛(イエティファング) 神流 充(スプレマシーマーダー) 森本智史(フォーエバーナイツ)


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