TC投稿作品〜水海久美華さんの小説



登場人物紹介


北 晴菜(きた はるな)

アラン・ダナウェイ

ウェズリー・ランバート

ジョルジョ・ブルーノ

エヴァン・ベルナール



この話はヒロインが20歳の時に巻き込まれたテロ事件の話です。登場人物はTC3からアランとウェズリー、TC4からジョルジョとエヴァンが出演します。


プロローグ

晴菜『………嘘でしょ…』

隠れてる晴菜の視線の先には武装した兵隊がたくさんいる。そいつらは晴菜が通う大学を乗っ取ろうとしている。

晴菜『許せない…止めなきゃ!」

晴菜はそう呟き手近にあった長い棒を手に取り、長刀の要領で見張りをしてる兵隊を1人ずつ倒し、ハンドガンとショットガンとマシンガンとグレネードと

各銃の弾とホルスターを奪い装備して、1人戦いに挑むのだった…。



Stage1-Area1 事件の経緯と戦闘開始。

ここはアメリカのカルフォルニアにある有名大学。そこに通うのは北晴菜。この大学の2年生。

いつものように普通に大学で友達と会話をしていた時だった。

校内に放送が入り、テロリストが潜入したと聞いた瞬間、大学にいる人達は一斉に大学の外へ逃げ出す。

晴菜も友達と一緒に逃げ出すが、兵隊に見つかり一緒に負傷。負傷した友達だけ逃して、

自分は校内に残ってまだ逃走中。そして、プロローグであったような事があり、今に至る。


晴菜『…………(…皆は学校の外だね…友達をケガさせた罪は重いから…覚悟しなよ…)』

晴菜は心の中でそう呟き、迅速に戦場となる地へと駆け出す。

その頃、大学上空には『VSSE』と書かれたヘリコプターが飛んでいて、其所から4人の男が地に降り立つ。

?「ここか…」

?「あぁ…そのようだ…」

?「ずいぶんとまぁ…派手だな…」

?「とっとと倒そうぜ!」

そんな会話が繰り広げられたと同時に、戦場となっている校内に入って行った。


Area2 接触

晴菜『喰らえっ!』

次々と敵を倒す晴菜。素早く、確実に敵の動きを封じたり、敵の息の根を止める。

晴菜『ふぅ…』


溜め息を吐きながらも校内の敵を倒していく。しばらく走っていると、また敵が現れる。

晴菜『ったく…しつこいんだっての!』

ハンドガンを2丁構え、敵を撃つ。


敵を倒し、校舎内の廊下を走ってる時、角から4人の男が出てくる。


晴菜『…Σっ!?』

さっきよりかなり強い兵隊達の仲間と感じた晴菜は即座に踵を返して来た道を走り出した。

4人も晴菜に気づき、追いかけてくる。

晴菜『はぁ…はぁ…』

渡り廊下にさしかかり、扉を開けて走りかけたが、目の前にさっきの4人の内の茶髪の2人組が、後ろには金髪の2人組…完全に挟み打ちだ。

晴菜『……くっ…』


?「追いついたぜ?」

?「さぁ…大人しくしてもらおうか…」

後ろの金髪の2人組が呼びかけるが晴菜は鼻で笑う。

晴菜『…悪いけど…その気は…無い!』

そう言って目の前の茶髪の2人組の頭上を飛び越え、着地したと同時に2人を蹴り飛ばす。

?「ぐっ!?」

?「Σどわっ!!」

?「お、オッサン!」

?「アラン!大丈夫か!?」

金髪2人組が茶髪2人組に駆け寄る隙に再び逃げ出した晴菜。気づいた4人も慌てて追いかける。


Stage1-Area3 VS リガルド・グレイブ

―中庭。

中庭まで走って来た晴菜を待ち構えていたのは、黒ずくめの男、リガルド・グレイブだった。

晴菜『…っ…あんたがテロリストのリーダー?』

リガルド「俺を倒せたら教えてやる」

晴菜『っ…ふざけんな!!!』

ハンドガンを構え、戦闘体勢に入る。少しして、晴菜を追いかけてた4人も中庭まで来る。

?「あ、あれ!」

?「さっきの女と…テロリスト!」

?「俺達も戦うぞ…彼女をフォローする」

?「行くぜぇ!!」

4人の男達もテロリストと戦う事に。晴菜とリガルドが戦ってる間に、晴菜の隙を狙い撃とうとするテロリストを4人の人達が撃つ。

晴菜『…えっ?』

追いかけられた相手のいきなりの援護に多少戸惑いつつもリガルドに向けて発砲していく。

晴菜『………(よしっ!!)』

晴菜は発砲を止め、途中で手に入れた特殊警棒を構えながら、一気に接近してリガルドの腹を殴り踵落としを決める。


リガルド『ぐっはぁっ!!』

晴菜の一撃を喰らったリガルドはその場に倒れる。晴菜はそいつの胸ぐらを掴み睨みつけながら聞く。

晴菜『テロリストのリーダーは誰だ!?答えろ!!!!』

リガルド「ぐっ…テロリストのリーダーは…講堂に…いる…」

晴菜『講堂…ここから一番向こう…反対側…そう…わかった…ありがとう…』

リガルドを手刀で気絶させた晴菜は講堂に向かおうとした…。


?「あ、おいっ!」

茶髪のサングラスをかけた男が晴菜を呼び止める。

晴菜『………何ですか?』

?「あんたも今回のテロの被害者なんだろ?」

晴菜『…そうですけど?』

振り向きながら晴菜は答える。

?「俺達もテロリストを倒しに来たんだ…協力してもらえないか?」

晴菜『ぇ…じゃぁ…テロリストの仲間じゃ…ないんですね…?』


晴菜が聞くと今度は青いジャケットを着た金髪の男が答える。

?「…俺達はVSSEだ」

晴菜『……VSSE?』

?「そ、だから敵じゃねぇよ」

?「先程の戦い…見事だったぞ」

晴菜『………』

?「なぁ…協力してもらえるか?」

晴菜『………』

晴菜は少し考えて、小さく頷いた。

晴菜『わかりました…』

アラン「良かった。俺はアラン・ダナウェイ」

ウェズリー「…ウェズリー・ランバートだ」

ジョルジョ「ジョルジョ・ブルーノだ…」

エヴァン「エヴァン・ベルナールだ、よろしくな!!」

晴菜『…北晴菜です…よろしくお願いします』


Stage2

Area1 4人のエージェントと1人の一般人。

テロリストの幹部の1人、リガルドを倒した晴菜とVSSEのエージェントのアラン、ウェズリー、ジョルジョ、エヴァンは校内を警戒しながら歩く。

晴菜『さっきはすみませんでした…蹴り飛ばしてしまって…』

アラン「いや、大丈夫だから気にすんな」

ジョルジョ「逆になかなか良い蹴りだった」

晴菜『…逆に誉められると…何か複雑です…』

エヴァン「でも、かなり運動神経いいんだな」

ウェズリー「…あれは驚いた」

晴菜「身体を動かすのは好きですから…」

ジョルジョ「しかし…さっきの戦いも凄かったな…」

アラン「あれはかなりの腕だったぜ」

晴菜『そうですか?』

ウェズリー「あぁ…」

晴菜『ありがとうございます…』


そんな会話を繰り広げてたら、5人の目の前に兵隊達が立ちはだかる。

晴菜『来ましたね…』

ジョルジョ「…そのようだな…」

エヴァン「後ろからも来てるぜ?」

ウェズリー「応戦するぞ。晴菜は俺とジョルジョと一緒に来い。アランとエヴァンは後ろの敵を頼む」

アラン「わかってるって」

エヴァン「よっしゃ…行くぜ!!」

そう言って5人は拳銃を構え二手に分かれ、兵隊達を応戦していく。


Area2 テラーバイト

(晴菜、ジョルジョ、ウェズリーサイド)

兵隊達を倒して行く晴菜とジョルジョとウェズリー。一番奥にいる兵隊の1人が何かを言ったと同時に、床を何かが這って晴菜達に迫ってくる。

晴菜『あ…あれは…何ですか?』

ジョルジョ「…テラーバイトだ」

晴菜『テラーバイト?』

ジョルジョ「いわゆる…生物兵器だ」

ウェズリー「倒す方法はないのか?」

ジョルジョ「このタイプは…スカラベか…マシンガンがあれば…」

晴菜『マシンガン……!…私に任せてください!!』

晴菜はそう言ってマシンガンを構えてテラーバイトに向かい撃ち始める。


―3分後…

粗方片づいてから、兵隊を倒し2階へ向かう。

ウェズリー「いつの間にマシンガン持ってたんだ?」

晴菜『テロに巻き込まれてからすぐに兵隊を倒して…それから拝借させてもらいました』

ジョルジョ「凄いな…」

晴菜『…そんなことないですよ…』


そう話している内に2階に着き、アランとエヴァンと合流した。

晴菜『あ、アランさん、エヴァンさん…』

アラン「よぉ、3人とも、大丈夫だったか?」

ウェズリー「あぁ…」

ジョルジョ「お前たちの方はどうだった?」

エヴァン「どうもこうも…羽虫型のテラーバイトが出てきやがって…ショットガンで全部撃ち抜いた」

アラン「気味悪かったぞ…あれは」

溜め息を吐くアランに対してウェズリーは呆れながら言う。

ウェズリー「俺達もさっきテラーバイトと戦った」

エヴァン「マジかよ…タイプは?」

ジョルジョ「スカラベだったな…」

ウェズリー「ハルナが全部倒したがな…」

アラン「ハルナが全部倒したのか!?」

エヴァン「すげぇじゃん」

晴菜『そんなことないですよ…たまたま武器を持ってただけですから…』

苦笑しながら答える晴菜。

そして、2階にある教室に足を踏み入れる。


Area3 VS クロイド・レイキッド

2階にある一番広い教室にテロリストの幹部がいた。

アラン「お前もテロリストか?」

クロイド「あぁ…俺達の目的の邪魔をするとはな…」

晴菜『何が目的ですか?』

クロイド「この大学には設備が充実した実験室があるから…そこで新たなテラーバイトを作るのさ…」

ウェズリー「…テラーバイトを作ってどうするつもりだ!?」

クロイド「さぁな…俺は知らん…リーダーに聞くんだな…」

晴菜『なら…今ここで…あなたを倒します!!』

アラン「ハルナは俺とエヴァンと一緒に行くぞ!」

晴菜『わかりました』

エヴァン「じゃあ…行くぜぇ!!」

ジョルジョ「気をつけろ。あいつ、テラーバイトを呼ぶ装置を持ってる」

ウェズリー「あと、ガトリングらしき厄介な武器も持ってる」

晴菜『わかりました。お互い…幸運を祈ります』

ジョルジョ&ウェズリー「…ああ」


こうして、アラン達VSクロイド・レイキッドの戦いが始まった。

クロイドの武器はガトリングとスカラベ型と羽虫型とダニ型のテラーバイト。晴菜はすかさずショットガンの弾をエヴァンに渡す。


晴菜『エヴァンさん、ショットガンの弾!』

エヴァン「サンキュ、ハルナ!!」

晴菜『アランさんにはマシンガンの弾!!』

アラン「サンキュ!!」

晴菜『よし…!!!!』

晴菜はクロイドにグレネードを撃ち込み、警棒を剣道の要領で打ち込む。

クロイド「っち…」


クロイドは羽虫型のテラーバイトに晴菜を襲わせた。

晴菜『Σっ!!』

晴菜はすかさずショットガンで応戦する。その隙を見てクロイドはガトリングで晴菜を撃つ。

ジョルジョ「ハルナ!!!」

晴菜『Σわっ…!!』

晴菜は間一髪で避けてグレネードでクロイドのガトリングを撃ち飛ばした。

クロイド「Σなっ!!!」

晴菜『はぁっ!!!!』

その隙を狙って、晴菜はクロイドの顔面に1発パンチを、腹に2発キックをお見舞いした。


クロイド「ぐはぁっ!!」

クロイドは吹っ飛び壁に衝突。倒れて気絶した。

アラン「すっげぇ…」

ウェズリー「かなり武術に優れてるな…」

晴菜『ふぅ…後は…講堂を目指すのみ…』

そう呟き、晴菜は講堂のある方向を見つめる。


Stage3

Area1 殺し屋師弟

講堂を目指し走る晴菜とアラン達。

アラン「どの辺りだ!?」

晴菜『もうすぐです!!!』

体育館(というか競技場)にさしかかったその時だった。晴菜の目の前が突然爆発した。

晴菜『Σわっ!?』

晴菜は間一髪で避けて、前を見つめる。

土煙が晴れると、其所には丸いサングラスをかけ、季節外れのコートを着た男が立っていた。


晴菜『………』

エヴァン「テメェは…」

ジョルジョ「やっぱり、お前絡みだったか…ワイルド・ドッグ!!」

ワイルド「フン…コウルサイ蝿ドモメ…消シ去ッテクレル!!」

ワイルド・ドッグが構えてジョルジョ達も構えたと同時に、アランとウェズリーの頭上からたくさんのイスが落ちてくる。

晴菜『アランさん!ウェズリーさん!』

晴菜はとっさにアランとウェズリーを突き飛ばし、落ちてくるイスの雨に飲まれた。

ウェズリー「ハルナ!!!!」

アラン「おいっ!!大丈夫か!?」

アランとウェズリーがイスの山を退かし、晴菜を引っ張り出す。しかし…。

晴菜『はぁ…びっ…くりしたぁ…』

出てきた晴菜は、無傷だった。


アラン「…なぁ…何ともねぇのか?(汗)」

晴菜『…?……別に大丈夫ですよ?』

ウェズリー「…流石…だな…(汗)」

唖然としながら言うアランとウェズリーをよそに、晴菜はイスが落ちてきた方を見つめる。


?「いやぁ…ずいぶんとタフなかわいこちゃんだな…オデレータオデレータ(驚いた驚いた)…っと…」

拍手しながら降りてきたのは金髪のリーゼントでサングラスをかけた男だった。

アラン「お前は…」

ウェズリー「ワイルド・ファング!!」

ファング「よぉ…いつぞやのエージェント共…せっかくだから…ぶっ潰してやるよ!!」

アランとウェズリーは構える。

晴菜『みなさん…援護します!!』

晴菜はショットガンとグレネードを構えながら言う。

そして、ワイルド・ドッグとワイルド・ファングとの対決が始まった…。


Area2 VS ワイルド・ドッグ&ワイルド・ファング

ワイルドドッグがガトリングを放ち、ファングは体術でアラン達に襲いかかり、アランとエヴァンはハンドガン、

ジョルジョとウェズリーはマシンガン、晴菜はショットガンとグレネードで応戦していく。

ドッグとファングの攻撃に近づけないエージェント達だが…晴菜は違った。

物陰に隠れてグレネードでファングをぶっ飛ばした。

ファング「ぐぁっ!!」

晴菜『喰らえっ!!』

晴菜は一気に距離を積めてパンチとキックをお見舞いした。

ファングは吹っ飛び、地面に仰向けに倒れ戦闘不能になった。と同時に、アラン達がワイルド・ドッグに銃弾を撃ち込み、体育館の外へ吹っ飛ばした。

ドッグ「ぐっ…俺は…何度でも…蘇…る…」

そう言って、ワイルド・ドッグは自爆した。


アラン「しつこいっての」

ウェズリー「…やれやれだな…」

ジョルジョ「ラストは講堂か…」

エヴァン「急ぐぜ!!」

そして5人は講堂へと走った。


Area3 VS ブライアン・ジュゼット

―講堂。

講堂にたどり着くと、ステージに1人の男が立っていた。

アラン「あんたか…今回のテロの黒幕は…」

?「ふん…ここまで追い詰められるとはな…」

晴菜『…っ…そんな…何故…ジュゼット校長先生が…そこに?』


5人の目の前に立っていた男は、晴菜の大学の校長、ブライアン・ジュゼットだった。

?「ふん…ハルナよ…VSSEと共に…俺の邪魔をするか…」

ウェズリー「ハルナ…あいつは…VSSEでも有名なテロリストだ…校長と言う地位がいい隠れ蓑になったと言うわけだ…」

晴菜『先生が…この事件の黒幕だったんですね…』

ジュゼット「そうだ…悔しいか?」

晴菜『信じられない…許さない!!』

晴菜が構えたと同時にアラン達も構える。最終決戦の幕が今…上がった。


ブライアンはマシンガンを2丁構え、たくさんのテラーバイトを呼び、アラン達を襲わせる。

アランはスカラベ型をマシンガンで、ウェズリーは羽虫型をショットガンで、

ジョルジョはダニ型をウェズリーと同じくショットガンで、エヴァンはカマキリ型をグレネードとハンドガンで倒していき、

晴菜は主犯者のブライアンにハンドガンで応戦していく。


晴菜『どうしてですか!?何故こんな事を!!』

ブライアン「知れたこと…テラーバイトを使って…政府を潰し、この国含め全世界を支配するためだ…」

そう言いながら晴菜の腹に蹴りを入れる。

晴菜『ごほっ…っ…そんな私欲の為に罪のない人達も巻き込むなんて…許さない…許さない!!』

晴菜は一気に距離を詰めて股間に蹴りを入れて、足に銃弾を撃ち込み蹴り飛ばした。

ブライアン「ぐあぁっ!!」

ブライアンは吹っ飛び、気絶した。

晴菜『あなたは腐ってる…寒い牢屋で…反省してください!!』

アラン「やったな…ハルナ」

エヴァン「お疲れ様」

こうして、今回のテロ事件は…大学内での被害だけで済んだ。


エピローグ

警察と軍隊に犯人達を引き渡し、無事に事件を解決した5人。

晴菜『本当にありがとうございました。幸い、友達もあまりケガせずに済みました…』

アラン「いや…こっちも助かったぜ」

ウェズリー「協力に感謝する」

晴菜『さて…これからどうしようかな…』

ジョルジョ「ハルナ…」

エヴァン「良かったら…VSSEに入らないか?」

晴菜『えっ…』

アラン「ハルナの戦闘能力なら…VSSEにも通用するって!!」

ウェズリー「その戦闘能力は…かなりのいい戦力になる…」

晴菜『いいんですか…?』

ジョルジョ「あぁ…」

晴菜『…わかりました…改めて…よろしくお願いします!!』


こうして、晴菜はVSSEにスカウトされて、エージェントになり、現在はアラン、ウェズリー、ジョルジョ、エヴァン、VSSEで

偶然再会した親友と共に、大活躍の日々を送っているのだった。


〜完〜

A「俺達と…一緒に戦おう…VSSEに入ってくれるか?」

H『………』

(一瞬目を見開き、涙を流しながら微笑み、アランの手を取ろうとする)

A「…ヘヘッ……」

(グイッと引っ張りヒロインの肩を抱く)

『Σわっ…;』

(驚きつつも笑いながらVSSEの仲間の元へ)

H『(父さん、母さん、キヨ…私…新しい仲間と共に…頑張るよ…だから…心配しないで…日本で頑張って…無理しないで?)』

(VSSEの仲間に囲まれて微笑みながら歩き出す)






えーと、水海久美華さんから素敵な小説をいただきました。合同ミッションなんですね。

校長が黒幕ですか・・・。

わかりやすいけど、裏をかかれましたね。どうもありがとうございました。


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